A. はい。3~8の入力チャンネルは、(ライン・レベルの他に)フォノ・レベルの信号が扱えます。
そのためには、ライン/フォノの切り替えスイッチを“Phono”に設定する必要があります(この設定は、K-Mixエディタでのみ可能です)。初期状態では“Line”に設定されています。
ターンテーブルを接続する入力チャンネルをフォノ・レベルの信号に合わせて設定すれば、あとはターンテーブルを接続してK-Mixのフェーダーを上げれば使用できます。
ターンテーブルのほとんどは出力にRCA端子を使用しているので、K-Mixに正しく接続するには、RCAから(1/4インチ)TRSに変換するアダプターが必要になるでしょう。